自由が丘の午後

またもやK氏のお誘いで自由が丘に行ってきた。あれから実に3年・・恐ろしく早いんですけど ヤバいね。そして3年前と変わらず、私ら2人未だ独身。さらにヤバいね。そしてやったことも3年前とほぼ一緒。無上にヤバいね。お互いまったく進歩しとらんかった(爆) この先どうなることやら…。

まあ、そーいうわけで今回の自由が丘も“女神まつり”が開催されている街を散策し、晩にはライヴ見て楽しもうじゃないかというコンセプト(?)で動いた次第。3年前同様、また昼過ぎくらいに自由が丘に降り立ち、昼飯食ってから自由が丘をブラタモリ(古地図は持ってないけどw)。19:20から1hほど駅前広場でEPOのライヴを見て、晩飯食って解散という流れ。

新白岡から渋谷経由→自由が丘というオーソドックスな経路で行ったわけだが、再開発中の渋谷駅のカオスさに閉口。渋谷の駅なんて、かつては年がら年中行ってたからお馴染みもいいとこのはずが、久々に行ったら「なんじゃこりゃ!?」って感じに変貌。ちょっとした迷路。埼京線のホームから東横線に向かうまでどんだけ歩いたかってくらい歩かされた。ただでさえ埼京線のホームは孤島のような状態なのに、そっからぐるぐる歩いて挙句の果てには東口ロータリーに出され、再び地下へ潜って東横線へ辿り着くという、いかにも「再開発なんだからしょーがねーだろ」とでも言わんばかりのホスピタリティのなさ。あれを帰りにもう1回リピートすんのはさすがにイヤになので、帰路は池袋経由にしといた。

今年も恐らく前回と同じようなところを回ったと思うんだが、自由が丘の街ってほんとに覚えられないなあ(^_^;) 方向感覚を失ってしまい、K氏がいなかったらたちまち迷子になったことだろう。駅からK氏のアパートへの道順も、何回も来たことあるにも拘わらず、久しぶりに来るとちょっと不安になる。馬込に住んでる頃は何事もなく行けたのにな。でも、そういうラビリンス感が、私にとってはこの街の魅力の1つになってるのかもしれぬ。なんつーか、ある意味不思議の国のアリス状態というか、街というおもちゃ箱ん中にいるような感覚になってくる。祭りだったんで、特別そう感じたのかもしんないけどさ。でも、ただごちゃごちゃしてて狭苦しい街だったら不快なだけだが、自由が丘は狭くても全然そういう感じがしないもんな。

駅に着いて、K氏がよく行くという踏切近くの居酒屋兼和食屋に行き腹ごしらえ。魚好きなK氏が、同じく魚好きな私のためにチョイスしてくれた店。隠れ家のようなという表現がぴったりの店で、いつも空いているらしい。私は鯵刺のセットを頼んだのだが、美味かったね。たまにあるんだよな、こういう美味くてもあんまり流行ってない店が。

昼食後は早速自由が丘ブラタモリ開始。前述の通り、私にとって自由が丘の街はラビリンスなんで、どこをどのように通ったのかはさっぱりわからない。覚えているのはポパイカメラの前を通ってラ・ヴィータへ向かい、そっから熊野神社へ行ったまでかな(笑)  その先のルートはもうわからん(~0~;) とにかく街を隈なく回ったと思うんだよね。サンセットアレイだっけな、お洒落な石畳の脇の路地がスーパー昭和で気に入った(笑) 床屋さんとかスナックとか、「ここ俺の地元かよ!?」って塩梅の昭和加減(^_-) 徹頭徹尾お洒落じゃないとこがいいよね、自由が丘。それは銀座にも言える。世界のトップブランドが犇く街だが、路地裏や有楽町のガード下はガッチガチの昭和(笑) 「上野・・?」って感じの場所あるし。そんなギャップがあるからこそ魅力を感じるわ。

あっちゃこっちゃ歩いて、ほろ酔いのお祭り客で賑わう九品仏川緑道を抜け、スイーツフォレストで休憩。おっさん2人でパフェとか食ってんの 周りはカポーばっか あ痛たた・・ まったく前回と同じパターンよ(爆) 前回は緑道で女流大道芸人・桜小路富士丸を見たんだが、今回は残念ながら見られなかった。翌日に出演予定だったみたい。面白かったんだけどなあ、あの人。お客さんを引っ張り上げて、ギターの伴奏で歌いながら似顔絵描くの。その毒舌っぷりが笑えた。

パフェ食ったあと、等々力渓谷の話題が私が振ったら、K氏が「今からなら間に合う」というので急遽電車に乗って等々力まで行くこととなった(^_^;) 自由が丘-等々力はものの数分。そして等々力駅から渓谷までもほんのちょっとの距離だった。前々から行こうとは思っていた等々力渓谷だが、私のムチャ振りでK氏を引っ張って行くことができた(笑) 行った人が口々に「東京じゃないみたい」とかいうのを聞くが、なるほどそういう感じかもしれない。所謂渓谷というにはちょっと無理があるかもしれんが、辺りには木が鬱蒼と生い茂っていて、場の照度が明らかに違う。そして遊歩道のあちこちから水が滲み出ていて、かなりジメジメした空間だった。しかも遊歩道の幅が狭い箇所があるから、夜などうっかりすると滑って川に落っこちる危険性も感じられたな(夜あそこを歩く人がいるかわからんけど)。でも散歩コースにするにはいいとこだと思う。実際何人もの散歩者とすれ違ったし。遊歩道の途中には等々力不動尊や幼き日の弘法大師の像、日本庭園があったりと、ちょっとしたスポットには事欠かない。そして遊歩道をUターンし等々力駅へ舞い戻り、さらに自由が丘へ舞い戻る。K氏亭でコーヒー飲んだあと駅前広場へ。EPOの登場である。ぶっちゃけ私はEPOのファンというわけではないので、知ってる曲も数少ない。そしてその数少ない中で最も聴きたかった曲、“DOWN TOWN”が初っ端1発目というのはいささか拍子抜け(笑) メインディッシュがいきなり出た感じ(^д^;) バックがセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドで、恥ずかしながら私、このバンドのことまったく知らなかった。かっちょいい演奏するなあと思っていたら、あとあと調べるとめっちゃベテランのバンドだったと。しかもドラマーは初代シュガーベイブのドラマーである野口明彦だった!ありゃー、私としたことがなんたる片手落ち・・。気になったことは、EPO・・・さすがに老けたなあ(これ書いちゃマズいか) 歌声は溌剌としていたけどね。個人的には、土岐麻子に提供したという“あなたはマドンナ”がよかった。もちろんお約束の“土曜の夜はパラダイス”もよかった。ひょうきん族世代なもんで(笑) 田島貴男のときは合唱するくらい乗っちゃったが、今回のEPOではさすがにそれはなく、1h立ちっぱで足腰にキた 足腰痛めたおっさん2人は晩飯にパスタ食って解散したとさ(*_*) 

さて、そんな自由が丘の午後をスライドショーに纏めてみた。EPOの写真、撮禁だったがリハんときに何枚か撮っちゃった(笑) でも、スライドショーに入れるのはマズいかなと思いオミットしました。BGMはEPOとは何の関係もないキス・オブ・ライフの“ルッキング・バック”。アシッド・ジャズorUKソウルのユニットの1つであったキス・オブ・ライフ・・いつの間にか消えてたけど、この曲が入ってる2ndは好きだったなあ。アシッド・ジャズ・ブームの断末魔に出たアルバムだった。


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