合格 vol.2

昨年の10月、突如この資格の勉強のため通っていた予備校のT氏から電話があった。「GINOさん、宅建に興味があるって言ってましたよね?不動産のこれこれこんな資格があるんですが、興味ありますか?凄く簡単で、受験すれば受かるような資格なんですよ!」と、資格取得の勧誘のような電話だった。その場は考えとくと言っていったん電話を切り、暫く考え受けてみようかという気持ちが勃興し、彼にLINEでまだ申込み間に合うかどうか訊いてみた。すると間に合うとのことだったので、受験の申し込みと予備校のWEB講座並びに問題集の申し込みをしてしまった。10月半ばくらいのことだった。そもそも私は不動産関係のことなんてまったく予備知識がなく、完全にマッサラの状態。そっから約1ヶ月後の11/20が試験日めがけて勉強が始まった。かつてのように図書館通いを再開、ひたすら1冊の問題集とWEB講座のみをこなし、試験に臨む。会場は西新宿コクーンタワー。東京モード学園のビルである。

試験開始。問題見て、やられたー!!と思ったさ。なーにが受験すれば受かるだ!? 普通にムズいし問題集があんまり役に立ってねーじゃねえか!と、軽く絶望しながらも神経を尖らせ頑張ってみた。頑張ってはみたが、手応えはまったくなく、既に不合格を覚悟し開き直った気持ちでコクーンタワーを後にした。そして試験後すぐにあちこちで模範解答めいたものがネット上に現れたが、落ちた気でいたので自己採点する気なんかまったく起きなかった。

そして年が明け1/13。結果発表の日である。少しは意識していたが普通に出社し仕事をして帰宅。この試験は受かっても落ちても通知が郵送されてくるので、それを待っていようと思っていたが、つい魔がさして運営団体のサイトの合格発表を開いてしまった。恐る恐る自分の受験番号を探す。


           ・・・えっっ?

                   うそ??

                        これ、俺の番号じゃん?


あまりに信じられなくて目を疑った。真剣に画面の数字と受験票を照らし合わせる。

間違いなく私の受験番号だった。「え?マジ??」、思わず声が出た。

やった!受かったよ!! 9割以上不合格を覚悟していたので本当に嬉しかったわ。試験の最中は、「不動産屋に勤めてるわけでもないし、やっぱこんな資格を1ヶ月の付け焼刃の勉強で取れるわけないんだよ!」と、半ギレのような気分で問題に向かっていたが、受かってしまった。そんで先ほどこんな↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓通知が届いた。

画像


正直、これを見るまで不安だった。実は受験番号の記載ミスで合格していたのは私じゃないんじゃないかなどという、被害妄想めいた感情に囚われていたので、確信が持てなかったのだ。でも、どう見てもこの紙片に記載されているのは私の名前と、“合格”の文字である。お陰様で合格してしまいました。

試験直後の某掲示板サイトなどの、当資格スレッドには“楽勝だった”とか、“あれで落ちたらヤバいよな”などといった書き込みが溢れていたので、「あれで簡単なんか?」とちょっぴり落ち込んだ。だが私の受験番号の前の7名と直後の1名は落ちていたぞ。そして受験者13149名中7368名合格。合格率は56%。半分弱は落ちているのだ。この結果ってば、そんな声高らかに簡単簡単言うほど簡単なんかいな?何年か前は合格率8割以上で、これなら簡単と言うのもわかるけど。

何はともあれ、また1つ資格試験の歴史を刻んだのでありました。次は何にチャレンジしようかしら?

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック