Talc

4~5年くらい前になるだろうか、Talcなるユニットに出会った。

私がスティーリー・ダンの熱心なファンであることは当ブログのあちこちで書いているが、このTalcもスティーリー・ダン・フォロワー漁りでばったり出会ったユニットだった。時折思い出したようにスティーリー・ダン・フォロワー漁りやるんだよね。そうすると思わぬ発見をすることがあって面白い。大抵の場合、それは良い発見である。Talcも良い発見だったと言っていい。

音源はYouTubeで苦もなく聴くことができたので、暫くはそれで済ましていたんだけど、やっぱりCD欲しくなって1年ほど前に購入。1stアルバムの"Sit Down Think"ね。根っからの昭和人種でアナログ時代の習慣が抜けないため、サブスクやDL音源なんかがどうにも好きになれん。気に入った音源は、手元に形として置いとかないと、なんかヤなのだ(笑)

これまで私が聴いてきた、スティーリー・ダン・フォロワーとされる面々・・・サミュエル・パーディースムース・リユニオン、ファー・クライ、チャイナ、アイ・トゥ・アイ、ヒュー&クライ、ステイト・カウズ、ディーコン・ブルー、毛色とベクトルこそ違うがロウ・スタイラス、そして邦人ではキリンジ・・・もっとあったような気もするが思い出せん💧 はっきり言って名前を列挙した中にも、全く印象に残ってないのも1部ある。ファー・クライなんて、ジャケットはなんとなく覚えているけど、音はとんと思い出せんし ディーコン・ブルーなんかジャケも音も思い出せんわ こんな数多のフォロワーと比較するに、Talcは音がとても纏まっていて優等生な印象があるな。曲も佳曲が揃ってる。本家との顕著な相違と言えば、ヴォコーダーを使ったり、スラップベースを織り交ぜている点などだろうか(ドナルド・フェイゲンはスラップベースが嫌い)。しかし本家の"ブラック・カウ"や"バビロン・シスターズ"のような、身悶えを覚えるほど突出した曲もない。まぁ安心感を覚える出来栄えとも言えるが、本家が放っていた毒気やシニカルさ、超洗練はない。恐らくこのTalcの2人は、才能はあるかもしれんがドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーほど曲者ではないのだろう。いい人達なんだと思う、多分(^.^;)

アルバム1枚で終わってしまうことの多いスティーリー・ダン・フォロワーにしては珍しく2ndアルバムもあるんだが、こっちは未聴。まぁ、いずれチェックしてみようかな。

では、いくつか曲を張っておくので、よかったら聴いてみてください。




これ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 、スティーリー・ダンじゃなくてビル・チャンプリンの"アイ・ドント・ウォント・ユー・エニーモア"だよな

Sit Down Think [ボーナストラック1曲収録] - Talc
Sit Down Think [ボーナストラック1曲収録] - Talc

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