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ギタリストになりたかった事務員が綴る日々徒然
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腰痛ポピー

2012/05/21 05:29
5月下旬・・・いよいよ大好きなバラの季節到来だが、今年はバラの前に見ておきたい花があった。そう、ポピーである。数ヶ月前ネット・サーフィン中、我が家から程近い鴻巣に“ポピー・ハッピー・スクエア”なるスポットがあることを知る。「なにそれ?見たいぞー」ってことで場所を確認すると、荒川の河川敷。これまで何百回と通っている橋の下であった。何百回も通っているわりに、そのようなポピーの名所を今頃知るってのはなんだかなぁ・・

そんなわけで昨日、そのポピー・ハッピー・スクエアに馳せ参じてみた。しかし馳せ参じる前、家でカメラのメンテをしているとき、“ピキッッ☆”と腰に軽い一撃・・・。「(-_-;) ちくしょう、またかよ〜」ってんで、背中から腰にかけての筋の上のツボを自分で刺激し回復を図る。いっつも同じ筋なんだよね。これって経絡というやつだろうか?? まぁそれはいいとして、ツボ刺激&湿布でなんとかまともに歩けそうになったので、支度する。午前中車のオイル交換、正午から近所の某仏閣にてある祈祷をしてもらってから鴻巣へと向かう。天気もあんまりよくないが、まぁいいだろうと妥協。今回は、一昨日届いたレンズのテストがしたかったので多少の曇天は目を瞑った次第。前から欲しかったシグマの旧タイプ12-24mm超広角ズーム、ついに買ってしまったよ(^_^;) 暫くヤフオクやネット中古を探してたんだけど、ここんとこは探すのやめていた。そして何の気なしにふと某大手中古ショップのサイトを見ると、美品が驚きの価格\36800で出ているではないか!もうこの時点で迷うことはなかった。即購入。あぁ、どんどんレンズが増えていく

そのシグマを引っ提げて現地に到着したはいいが、肝心のポピーの咲き方が全〜然甘い。えらいまばら。ちょっとは予想していた事態。「はー、こんなもんか」と微妙に白けつつも撮り始める。ほんとなら一面だーーっとポピーが咲き乱れる光景を撮りたかった。つーか、だーーっと咲き乱れた状態でなければ、12-24mmなんてべらぼうな広角を持ってきた意味などほとんどないんだよな。広角域いっぱいに広がる爛漫たるポピーを撮りたかったのよ。こんなまばらじゃ貧相もいいとこなんで、あっさりレンズをとっ替える。とっ替えたところであんまり気分も乗ってこなくて、しかも腰がうずくのでめっちゃ体力を消耗する。ただ歩くだけでも異常に疲れるんだわ。だからたったの5〜60枚で早々にお開き。だ〜めだこりゃ(*o*)

お約束で一応写真をお披露目するけど、ショボいっす ちなみにBGMはジョアン・ドナート♪

あ〜、それにしてもこの腰どうにかならんのか??
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ペコペコ

2012/05/15 15:13
減量中だというのに、食べ物の話

ふと思い出してしまった。ある店のことを・・。減量中だからこそ思い出したのかもしれぬ。

断っておくが、“ペコペコ”とは現在の私の腹の状態ではない(ちょっと空腹だけど…)。

ここ1〜2年めっきりやらなくなってしまったが、以前会社の仲間内において月1ペースで“お食事会”なるものを開催していた。コンセプトは“月に1度くらい、みんなでちょっとリッチな飯を食おうじゃないか”というもの。大体1食\2000以上(これがリッチかどうかというツッコミは禁ずる)。発端は、恐らく2006年くらいじゃーなかったか?ある日事務所の数名と、仲のいい現場の人間&ドライバーで“みんなで晩飯でも食いに行かない?”って感じのノリで始まったと記憶している。それがいつの間にか毎月恒例の行事と化していった。

そんなお食事会で行く定番スポットの1つに、蓮田の“ペコペコ”なる店があった。“あった”っつっても、この店はまだバリバリ営業中だ(笑) うちの会社から県道3号線を南下し蓮田に入り、3号線と国道122号がクロスする関山北という交差点の角にある(^_^) ウェスタンな外観のちっちゃいステーキ屋。この店の存在は結構前から知ってたものの、実際飲み食いしたのはお食事会が発足してから。つーか、以前はこの店がフツーに営業してると思ってなかったんだよね・・ 個性的な外観のため気にはなってたんだけどさ。この店に行こうっつった言いだしっぺは事務長のH氏。私が入社する前は上司とちょくちょく行ってたんだそうな。そんで私、思わず「あーその店知ってる!あそこやってたんだ?」とか驚いて、その1h後には席に着いていたと(大笑)

このペコペコ、上述の通りステーキ屋である。でも赤ワイン飲みながら霜降りサーロインとかテンダーロインなぞを食う店ではない。言ってみればアメリカン・ステーキ。合う飲み物はビールだ。よく西部劇でガンマンが食らいついている、ちょっと硬そうなステーキがあるじゃない?ああいう感じと思ってもらえばよい。ウェスタンなのは外観だけじゃなかったってこと。店内は店内で、キャンプ場を思わせるウッディなテーブルにチェア。カウンターもあるが、そのカウンターの前にはコック服着たマスターがフランベの妙技を披露するような鉄板はない。単なる厨房(笑) 私たちがこの店で食うデフォルトはその名も“ペコペコステーキ”(笑) \2600也。 厚さ1cm、大きさ16〜7cmほどの野性味のある(?)ステーキ。上にはレモンスライスとバターが載っている。ソースはデミグラスではなく、醤油系のガーリックソース。やっぱり肉は硬い。その硬い肉をカットしてかぶりつく。美味いぜー。なんでも和牛霜降りみたいに柔らかジューシィな肉食ってる国って、日本だけだとか聞いたけど、そうなんかねぇ?? 大泉のバーガーに挟まってる肉も硬くて歯ごたえがあったもんな。記憶にある限り、私はペコペコでこのペコペコステーキ以外を食ったことがない。他の連中はハンバーグ食ったりしていたけど、私も食っとけばよかったかな。でもこのペコペコステーキが、なんか妙に美味いんだよね〜。決して上品な味ではなく、むしろ大味でしかも肉質もいいわけではない。でも美味い。なんか、また食いたくなる味なのだ。感覚としてはB級グルメに近いなこれは。\2600が高いか安いかは食った人各々の感覚がすべてだろうが、少なくとも私は損をした気にはならなかったね。まぁダメ出しする人は当然いよう。

ペコペコには少なくとも3年は行ってないと思うけど、あァ〜またあの肉が食いたいぞー!減量中の現在、次回食えるのはいつの日になるのか?? そして今夜の食事もきっとヨーグルトだ・・・(ノ_-;)ハア…
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ダイエット!!!

2012/05/09 11:55
ヤヴァい。ほんとーにヤヴァい…(゚◇゚;)

30を過ぎてジワジワと増加していた体重‥現在なんと80台後半 体脂肪率27%。ぎえーーー!! なんちゅう鬼デブだ!!! 20代の頃はミニマム値63kg、ウェスト29インチだったのに その面影は今やとっくに失われている。体重が20kg以上も増加すれば当たり前。

人間30を超えるとガラッと身体が変わるよね。30になったときのことは今でも覚えているけど、なんつーか体力とヴァイタリティがガクッ!と落ちた気がしたもんだ。同時に代謝もガクッ!と落ちたんだろう。それまでと同じ生活リズムでも体重が増えてくの。この頃から買うジーンズのサイズが少しずつ大きくなり始めた。でもまだ通常体型を保つことはできた。タバコもパカパカ吸っていたから、それでくい止められていたところもあるんだろう。

肥満化が決定的になったのは今の会社に入ってからだ。それにはいくつか理由がある。まず電車通勤から車通勤に替わったこと。しかも距離にして13kmほど。車の運転もトラックドライバーのような長距離ならカロリーも消費できようが、運転してる時間など片道30分に満たない。事務所はちっちゃくて動くこともほとんどなくなり、その上タバコもやめた。食う量が従来と一緒でも太らないワケがないのだ。今の会社の直前には従兄弟の手伝いで職人さんモドキをやっていたから、結構すっきりした体系に戻っていた。キツくなってたジーンズもすんなり穿けるくらいにね。あんときゃ、広大なイオンの店舗の新築ばっかやってたから、歩き回る距離が膨大なものになっていた。しかも高所作業車を押して回ったり、腰にはインパクトドライバーやらが入った腰袋。おのずとカロリーの消費量がデカくなっていたのだ。2週間くらいの出張先で結構なカロリーの晩飯食っても太らないくらいにね。ああいう仕事していた方が身体のためにはいいのかもしれん。その代わりちょっとキツいけどね。

今の会社に入ってすぐに体重・贅肉の増加は気付いた。しかし「ま、大丈夫だろう」と油断していたのが甘かった。入社して数ヵ月後に以前の会社の友達を遊んだとき、「俺太ったと思わない?」と聞いてみたら「うん、太った!」と即答されちまったし(^。^;) そっからもう増加の一途よ。スーツも着られなくなってお直しに出したり、それでも間に合わなくなって3〜4着一気に新調したりと金も結構かかった こういう点からもやたらに体型を変えるべきではないと学習したよ 学習したって変わるのを食い止められなきゃ意味がない

1〜2年前から夕食にシリアルに全面的に変えてみたものの、効果は無し。しかしこれはシリアルのせいではない。シリアル以外の絶対的なカロリー摂取量がデカすぎたのだ。うちは朝っぱらからエビフライやらカニクリームコロッケが出る家庭だから(-_-;) それを食わないと逆ギレする奴はいるし・・ そんで居間のあちこちにチョコやポテチやせんべいなどが常備されている。冷蔵庫にはプリンやらなんやら。それにどーしても手が出ちゃうんだよな〜。これは自業自得だよね。で、川浦谷渓谷のときに、Tシャツ着て運転していてふと腹部を見ると、シートベルトが豊かな体脂肪にむっっちり食い込んでいるのが目に入った。愕然としたわ。普段はYシャツやオープンシャツ着て車に乗ることが多いのであまり意識してなかったから、この恐るべき光景が目に入ったときのショックはちょ〜っとデカかった(*_*)

・・てなわけで、一念発起し5/7から本気モードの減量作戦を開始した。実は私の部屋には5〜6年前に買って、無駄にスペースを占領しているアルインコ製エアロバイクがある。白状すると、今の会社に入って多少の危機感はあったのよ。そんで買った次第。暫く続けていたものの、この何年か半年にいっぺんくらいしかやらなくなっていた。こいつに再びがんばってもらうことにする。エアロバイクなんてと言うなかれ。結構疲れるんだこれが!ペダルに負荷をかけると太ももがパンパンになるくらいに疲れて、大汗かいて腕や額から滴り落ちる。これを帰宅後20〜30分くらいずつ、無理がない程度にやっていって徐々に負荷を掛けていくって算段。エアロバイクだけじゃなく、当然食うものも変える。とりあえず夜はヨーグルトにして(かつては毎晩ヨーグルトだけだった)、朝昼もバカみたいにカロリーの高いものは食わないようにする。まぁメニューは色々考えようと思ってます。今朝はフルーツグラノラにサラダとゆで卵2個だった。

さて、これで数ヵ月後に私の身体がどうなっているかだね。まずは挫折しないことだな(^_^;)
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秩父路頓挫

2012/05/06 22:00
2012GW最終日の本日、秩父は安谷川・川浦谷渓谷を行脚して写真を撮ってこようと、8:20くらいに家を出た。向かう先は秩父鉄道の武州日野駅の裏手。この時期の秩父は羊山公園の芝桜目的の客で混雑するが、やっぱり今日もそこそこ人手があった。普通ならR140をずっとまっすぐ皆野、長瀞を抜けて秩父に入るところ、私は裏道を使う。R140を行くと長瀞また秩父市街に入る前に混むからヤなのだ。私のルートだと、寄居から横瀬でR299にぶっつくまでほぼノンストップで行ける。そしてR299にぶっつくそのどんつきが羊山公園だったりする(笑) 「今日はちょっとヤバいかなァ〜」と心配したものの、さほど状況は酷くなかった。少しは車が多かったけど、わりとスムーズに秩父市街をスルーできた。市街をスルーできれば目的地まではすぐだ。だが、武州日野駅の裏手に入る道をうっかり見過ごし5〜600m先でUターン。実に目立たない交差点だった(^_^;) 道を登っていくと、“たまご水”と書かれた看板がちょこちょこ出現し始める。そう、この川浦谷渓谷にはたまご水なる名物(??)があるのだ。その看板が示す方に車を進めると1件の蕎麦屋が現れた。そう、この蕎麦屋は知る人ぞ知る山奥の名店、その名も“和味”だった。私もネットでチェックはしていたんで、「あ〜、ここか〜」と思った次第。そしてその和味の駐車場脇にたまご水方面、すなわち渓谷に下っていく蹊があり、車を止めてよさそうなスペースは和味の駐車場くらいしかない。暫し辺りをうろつき探したものの、ダメそうだったので和味に出向き駐車の許可を得る。準備していざ渓谷へGO☆ 下って程なく木橋が現れた。真ん中へんでカクッと曲がった橋。その橋の下には清冽な渓谷。大変綺麗です。早速写真を撮り始める。ひとしきり撮ったらさらに上へ。こっちでいいのかな?と思うような山道をてくてく登っていく。すると別荘だかバンガローだかが密集したゴーストタウンのような地帯に辿り着いた。辿り着くか着かないかのうちにパラパラ雨が降ってきちゃったので、ゴーストタウンのうちの1軒の軒先で雨宿り。しかしだんだん降り方が激しくなってきて、しまいにゃ雷までゴロゴロ鳴り出す始末。「こりゃだめだ」っつって、カメラをしまって来た道を引き返すことにした。たまご水の“た”の字もなかったよ 戻りの最中雨は容赦なく降っていて、私はタオルをほっかむりで凌ぐ(大笑) ニコンのデジカモのバッグ背負ってほっかむり。ハタから見たら「何者だよお前?」ってイデタチだったろな 先ほどの木橋を逆に渡って車に着いた頃にゃシャツはびしょ濡れ。一気にやる気無くしたんで、帰り仕度。その前に車を止めさせてもらったお礼がてら和味で蕎麦を戴いていくことにした。この店、1日限定49食。結構客が入ってたんでヤバいかなーと思ったけど、なんとかありつけたっす 天せいろ蕎麦をオーダー。待つこと15分くらい。見るからに上手そうな蕎麦&天ぷらが運ばれてきた。いただきま〜す 蕎麦も美味かったが、天ぷらがまた美味かったね。揚げ方が絶妙だった。ああいう天ぷらならいくらでも食えるよ。蕎麦は若干少なめ。しかも大盛はないらしい。拘りだろうね。つーか1日49食って縛りがあるんじゃ大盛とか言ってらんないか。

美味い蕎麦食って、「今日はこの蕎麦に免じてもういいや」ってことで潔く引き返す。結局撮った写真は例の橋んとこだけよ(~_~;) またいつか訪れることとしよう。
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玉敷公園ラウンド

2012/05/05 06:54
昨日、加須市は玉敷公園までさくっと行ってきた。加須市といっても、ほんの数年前までここは騎西町という自治体だった。所謂1つの合併というやつだな。この記事の大利根町も同様。同じタイミングで加須市に吸収されたのだ。まぁそれは置いといて、なんでこの玉敷公園に行ったかってーと、ここは県内でも名の知れた藤の名所なのだ。実は何年か前にH君とS君とともに訪れたことはあるものの、生憎そのときは全然開花してなかった。その年は寒かったかなんかで開花が遅れたらしいんだわ。今年は桜の開花も順調だったから、藤も大丈夫だろうと踏んでいざ出動。カメラバッグにはお馴染みのD700&D7000の愛機2台と、ニコン24-85mm、タムロン17-35mm、シグマ15mmフィッシュアイ、シグマ20mm単焦点、トキナー100mmマクロ、シグマのストロボを突っ込む。17-35mmとストロボと三脚は出番がなかった。今回は久々にフィッシュアイが活躍したな〜。枝の下から見上げて撮るというシチュエイションがフィッシュアイ向きだった。

藤の花って、まともに見たのは何年ぶりかね?私が通った高校の中庭に藤棚があったのを覚えているけど、まさかそれ以来ってことか?? 藤の花が気軽に見られる環境で暮らしてないってことだけは確かかもしれぬ。改めて見るに、なんとも言えん和な優雅さを感じたよ。桜に通じるものがある雅趣があるね。あの優しい紫色と、落ち着きのある形状の房がいい。バラのような派手さはないけど、いい花だ。そんでまた、なんとも言えん香りがするのね、藤の花って。種類によって違うんだろうか?少なくとも玉敷公園の藤の花の香りは、華々しい芳香ではなかったな。やっぱ“和”な香りだ。藤ってのは、1本の木でかなり広範囲に枝を張って花を咲かせる木だけど、この木の形状も特筆に価する。なんかね、竜が舞っているような複雑怪奇さがあるの。そしてところどころ枝が扁平になってる。しげしげと見てしまったよ。「あれー、こうなってんだ(゜o゜)」ってさ。根の保護のため、幹には近づけないようにしてあったが、樹齢400年の古木らしいから当然の配慮だろう。桜の木だって、根元に人がたかるのは良くないと聞いた。

そんなこんなでクマンバチがぶんぶん飛び回る中撮っていたけど、雨がパラついてきちゃったため敢え無く撤収。カメラ(特にレンズ)は濡らしたくないんでね。撮った写真はこういう感じ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ お約束のスライドショー(笑) BGMは冨田ラボ“眠りの森”をチョイス。枚数的に6分くらいの尺が欲しかったんで(~_~;)

しかし、いつの間にか私も随分花を撮るようになってしまったな(笑) バラだけだったのが、牡丹や藤まで撮ってるし。

【2012.5.6追記】
Jinさんのご指摘通り、冨田ラボの曲を使ったスライドショーが差し止めを食っちゃったので、違う曲でリヴェンジしやした。ナデージュの“ネニュファール”。なんと差し止めの“眠りの森”と尺が1秒しか変わらない!そして曲調もGOOD☆ ラッキー(^O^) 尺をいじることなく曲の差し替えだけで済んだわ。そんでまたこのナデージュのアルバムも、恐らく10数年ぶりに聴いたかもしんない。ふと思い出して棚から引っ張り出したんす(笑)
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五島良子

2012/05/03 15:25
昨日から埼玉北部は結構な雨が降っております。せっかくの連休に、文字通り水を差された格好になったね(~_~;) “♪Rainy Day〜 跳ね上げて砕け散った〜”・・って感じか(笑)

さて、五島良子先生←この人は、そうだなあ・・かれこれ13〜4年前くらいかな、結構聴いていた。五島良子…“ごしまよしこ”と読みます。“ごとうりょうこ”じゃないので、お間違いの無いよう(笑) その昔、ネスカフェのCMで“♪Open up,open up〜”って曲を歌っていたことがあるから、皆さんその歌声はご存知かもしれない。彼女のことはネスカフェの前に、やっぱCD屋勤務時代に知ったんだよね。レコード会社の新譜速報で(~_~;) その新譜速報で私が発見したのは彼女の“Pierced”というアルバムだった。確かキューンソニー?からポリスターに移籍した最初のアルバムじゃなかったっけか?とにかく私はこのアルバムで初めて彼女の音に触れた。発表は'96年で、当時は色んなジャンルの女性シンガー百花繚乱の時代だった。五島もレーベル移籍前とは音も見た目もガラっとイメチェンして売り出しにかかったらしい。そのイメチェンの具合が私のアンテナに触れたんだよね。グルーヴ寄りで、頭がアフロだもんww

“Pierced”、1曲目の“Pasture”から、「をっ、こういう感じ?」と早速気に入った。ドライでローファイでノイズに無頓着でステレオ感のないサウンド。アシッド・ジャズのコンピにでも入っててもおかしくない感じだった。だいぶあとになってソニー時代の曲を聴いたら、マジで全然違うの。ジャケの感じからして正反対(笑) オリジナル・ラブの“接吻”やってるなんて全然知らなかったし(笑) これがまた正統派ってか、特にひっかかるところもなく、いかにも普通の女性シンガーがやりそうな感じの小奇麗なカヴァーだった。だいぶ昔に1度しか聴いてないから、ほとんど記憶がない。だがもしこのカヴァーを知ってたら、もうちょい早く彼女に興味を持ってたかもしれんね。

彼女、何気にあちこちに曲を提供しているくらいだから、その作曲能力はお墨付き。同時にシンガーとしての実力もかなりのレベルに達してます。上述の“Pasture”を聴いたとき思ったことは、「こんなドライでギミック無しの録音で、ストレートに勝負してんなぁ」だから。アカペラで歌っても聴かせられるくらいの力量があるんじゃない?音域も結構広いし。ミニー・リパートンを彷彿とさせるところがあるけど、彼女自身ミニーが好きなんだろね。カヴァーやってるくらいだから。あのアフロも、ひょっとしたらミニーを意識したんかな??(笑) 私のCD棚に収まっている五島コレクションは3枚。“Pierced”、“The Musical Chimes”、そして“シアンの羽根”。ゴリゴリにローファイだったのは“Pierced”のみで、あとの2枚はもっと爽やかな音になっている。“Pierced”を買った当初私が五島に求めた音はグルーヴ系だったもんで、それを期待して買った“The Musical Chimes”と“シアンの羽根”は正直物足りなかった。五島のアルバムにはいずれも大きく分けて、グルーヴィーでゴキゲンな曲と、叙情的でリリカルな曲が収められているけど、これはあくまで個人的な意見に過ぎないが、彼女はどちらかと言ったらリリカルな曲の方が好きなんじゃないかって感じがする。“The Musical Chimes”と“シアンの羽根”は、明らかにリリカル路線の方に重きがある。聴いてはいないが、それ以降のアルバムもきっとその線だろう。ネスカフェのCMタイアップが決定打となったか?スタイル的にはミニーよりもリンダ・ルイスなんか近いかも。ミニーもリンダも黒人だが、ミニーに比べリンダの方がよりライトで、そんなに黒っぽさを押し出してないから。でも五島とリンダじゃ歌い方は全然違うけどね。リンダの、あの変幻自在なチャイルド・ヴォイスは唯一無二でしょう。

そんな五島良子だが、今何をしているのかは不明。HPもあるみたいだが、まったく更新されていない様子。実は密かにちっちゃなハコでライヴなんかやってたりして。いずれにしても、フェイドアウトするには早い。もっと才能を明るみに出さないと。

曲をご紹介しやす。本文中でも触れた“Pasture”と、もう1曲は“シアンの羽根”収録の“SAD GIRL BLUES”。独断と偏見のゴキゲン系五島チューンを2曲(^_^;)



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ジム牡丹

2012/05/02 04:56
4/30、友人H君S君と、S君の愛車パジェロイオに乗って不毛なドライブに出掛け、何故か熊谷経由でぐる〜っと回って東松山に辿り着いた。こっちはただボケーっと車に乗っかっているだけなんでどこに行こうが別に構わんのだが、ガソリンが高いこのご時勢に、この不毛さは勿体ないとは思わんのかねぇ?? 昔から変わり者なのだ、このS君という奴は(笑) そして東松山の街中まで来て、さてどこへ行く?って聞かれてもどこにも行くとこなんかねーだろ!と思いつつ、ふと“ぼたんまつり”のノボリが目に入ったので、「じゃあ箭弓神社にでも行く?」と提言するとあっさり決定。ちなみに箭弓神社→“やきゅうじんじゃ”と読む。東松山の駅のすぐそば、その名も箭弓町に存在する大きな神社だ。元東松山住民である私の子供の頃のプレイスポットでもあった。東松山の市の花は牡丹で、この箭弓神社の南の端には牡丹園が設けられている。さらには市最大の商店街の名は“ぼたん通り”ときたもんだ(笑) この時期にはぼたんまつりというのが開催されていたのをすっかり忘れていたよ。子供の頃来たことあったよな〜、そう言えば(~_~;)

牡丹の花ってさほど興味はなかったけど、改めて見ると綺麗な花だねー。花弁が密集してて、花の形状がゴージャス。バラに通じるものを感じた。一応どこへ出掛けるときもカメラを持って行く私は、言うまでもなく牡丹の撮影に興じた。持ってったのはD7000+シグマ18-50mmと外付けフラッシュという最小限のセット。もうちょっとテレ側が欲しかったな。50mmじゃちょ〜っと足りなかったわ。牡丹を取り囲むように躑躅、そして左奥には藤棚もある。躑躅は咲いていたけど、藤は全然まだだった。躑躅より藤が咲いててくれた方がよかったっす あ、今度どっか藤の綺麗なとこでも行ってみっか。

牡丹を堪能したあとは再び東松山市内巡廻。東松山といえば焼き鳥。焼き鳥といえばビールorホッピー☆ しかしみんな車の運転があるため店で飲むわけにゃいかんから、土産でも買って帰ろうと土産専門店を探す。そんでまたないんだこれが(;_;) デパートのまるひろと駅前にひびきというチェーン系焼き鳥屋があるにはあるが、高いんだよねここ 私が東松山を離れたあとに出てきた焼き鳥屋のひびきは、組合に入ってないから孤高の単価を決め込んでいる。組合加入店は多分\120のはず。ひびきは\150とか\160くらいしてなかったっけか?去年1度だけやむなく買ったことがある。結局S君はスーパーでカシラ買って帰って、うちで食うことにした(笑) 私は何度も食ってるから、別に食えなくてもいい。H君はタレだけ買ってった 豚バラかなんか焼いて付けて食うらしい。それもまたよし。

・・で、さくっと撮ってきた牡丹はこれ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ BGMには、今は亡きフィリス・ハイマンの情感豊かな歌声を。“ベッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ” by フィリス・ハイマン。またCD棚から引っ張り出しました(^_^;)
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今朝の奴

2012/04/23 06:31
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・・今朝5:30前、なんと我が家のド真ん前に出現。ここまで接近したことはない。

雨にも拘わらずチョコチョコ歩き回っては、元気いっぱいに鳴いておりました(~_~;)
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アシッド・ジャズ vol.11

2012/04/20 22:48
アシッド・ジャズネタもなんと11回目。こんな続くと思わなんだが、11回目に来てもまだネタがあるんだよね(~_~;) きっとまだ続く(笑)

今回はコーデュロイ。知る人ぞ知るバンドだ。これもマザー・アース同様純粋にアシッド・ジャズって感じがしないバンド。インストの曲はそれなりにアシッド臭があるものの、TBNHインコグニートなどの王道系とは明らかに違う。いろんな意味で“英国〜〜っ!”って感じの音。ポップでモッズです。でも私はかなり好き。

彼らの音源は、今やほとんど廃盤やディスコンになっちゃってるかもしれない。アシッド・ジャズというブームに翻弄されたバンドの悲しき宿命か。以前書いたかも知れんが、アシッド・ジャズのアーティストって、ブームだけで終わらせちゃうには惜しいクオリティを持った連中がとても多かった。コーデュロイもそんなアーティストの1つと言ってよい。曲も面白いし、歌&演奏も結構イケるし、少なくとも我が国のくだらないバンドに比べればよっぽどましである。

彼らの曲で私が最初に気に入ったのが“サムシング・イン・マイ・アイズ”という、ボッサ調のお洒落な曲。どっかのCD販売サイトで試聴したの。ツボったねーこれは。私はコーデュロイをリアルタイムで聴いてたわけじゃないが、この音ってば渋谷系全盛期は大ウケだったろう。フリッパーズ・ギターあたりが好きな奴には特にウケたんじゃないの?全然アシッド・ジャズじゃないけど、お洒落グルーヴとして捉えればかなりグーな曲。リズミカルなピアノのイントロに続き「オ〜〜、オウッ」ってコーラス…下敷きになったのはセルメンの“マシュ・ケ・ナダ”だろうね。そして、ハーパース・ビザールを彷彿とさせるライトな男性ヴォーカルによる親しみやすいメロディ。明らかにコンセプトは'60年代である。音質や録音の仕方からして'60年代だから。JTQほどではないにしろ、乾いた音で飾りっけ無し。いい感じだ。

この“サムシング・イン・マイ・アイズ”で痺れたので、早速ベスト盤を買った。その名も“ベスト・オブ・ジ・アシッド・ジャズ・イヤーズ~コーデュロイ”ってやつ。アシッド・ジャズ・レーベルの色んなアーティストのベストのシリーズよ。“サムシング・イン・マイ・アイズ”以外の曲も普通にかっこよくて、何故このバンドをリアルタイムで聴かなかったのか自分でも不思議だった。つーか、何故こんなバンドが当時の私のアンテナに引っかからなかったんだろな?? アシッド・ジャズのブームもとうに過ぎ去った2003〜4年くらいに買ってやがんの(笑) ボッサ調の曲は結局“サムシング・イン・マイ・アイズ”だけで、他は小洒落た英国ポップって感じ。“ミニ”とか“スカート・アラート”なんてかっこよかったね〜(^_^) 当時の職場の某女子に「なんかお洒落なCD作って」とか言われて、確か“スカート・アラート”入れた記憶があるわ。改めて、悪くないチョイスだと思う。彼女まだ持ってっかな?あのCD(笑)

その後、コーデュロイは“ハイ・ハヴォック”と“アウト・オブ・ヒア”というアルバムを手に入れた。いずれもなかなか面白いアルバムだけど、“アウト・オブ・ヒア”の中の“エンド・オブ・ザ・レインボウ”って曲が殊の外お気に入り。さほど目立つ曲でもないんで、他の人が聴いたら「なんで??」って思うかも。でも私にはピタッと来た。踊れない私が踊りたくなっちゃうような、そんな曲ww あの軽やかでウキウキするようなリズム・パターンが最高だね☆ ローズの刻みもいい。小気味いいったらありゃしない それと“プラクティス・ホワット・ユー・プリーチ”…これは踊りたくはならないが、絶妙にかっこいい(・∀・)イイ!! ほんと、イギリスな音だよな。ちょっとスカした感じで、ちょっと上品(笑) 途中のキメもイカす。雰囲気としては、ポール・スミスの服着てミョーな形のサングラスとかしてそうな感じww 要はモッズさね(~_~)

さて、肝心の音はこういう感じ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ “サムシング・イン・マイ・アイズ”と“エンド・オブ・ザ・レインボウ”、そして“プラクティス・ホワット・ユー・プリーチ”をご紹介することにしよう。いかがなもんでせう?バックのチョー適当なムービー(?)へのツッコミは無しです、はい。




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奴のかみさん

2012/04/16 20:19
今朝会社へ行こうと車に乗り込んだとき、前方の田んぼにが見えた。久しぶりにブッシュから田んぼに出てきたようだ。撮影チャンスなんで、部屋に戻ってD7000+SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDを持ってくる。よく見ると、脇になんか動いてるのがいる。「鳩かな?」と思いさらによく見る。鳩にしちゃでかいし、色も違う。なんとそれはメスのキジであった!枯れ草の色と同化してよく見えんかった。「ををを、あの野郎かみさんできたんか!?」と驚いて、パシャパシャ撮り出す。つーか前から、オス1羽だけでこんなとこウロチョロしてんのもおかしいなァ〜とは思っていたんだけど、実はツガイだったと‥(~_~;) つーか、いつかみさん捕まえたんだあいつは?? 前からいたのが、今日になって私の目の前に現れたってことか?真相は不明だ。

これ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ が、そのかみさん。奴らがどこに住んでんだか、いよいよ気になってきたぞ。朝4:30〜5:00には私の家の周りで鳴き声を聴くことができるため、やっぱかなりの近所であることだけは確かだろう。フクロウならともかく、キジが真っ暗なうちに遠くから来て行動を開始するとは思えんからね。

いずれにしろ、末永くいてほしいもんだ。多分うちの近所の人たちも奴の存在はわかっているだろうし、静かに見守っているんだと思う。
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発掘作業 vol.2

2012/04/15 15:41
今日は本当なら今年最後の桜詣でをするつもりだったんだが、昨日から持病の腰痛が出てきちゃったので敢え無く自宅待機 (o´_`o)ハァ・・・ 毎年決まってこの時期だな。なんかあるんだろうか?? 今私の腰には温感湿布が貼ってあります(大笑) 

そんなわけで今日はブログの更新でもすることにした。先日の桜写真んとこで触れた「お〜」な音源…この時期にぴったりの春めいたハッピー・ポップ(?)、“マイ・シェリー” by シーナ・イーストン。“マイ・シェリー・アモール”ではなくて、“マイ・シェリー”ね(~_~;) 結構好きな曲で以前はよく聴いていたものの、ここ最近は全然聴かなくなり、CDも仕舞いっぱなしだった。なんか、旧友に再会したような気分(^◇^) これって確かFMかなんかで聴いてよかったので、CDを買ったんだと思ったな。'95年の作品。その名もアルバム“マイ・シェリー”の冒頭に収録。

シーナ・イーストンっていったら、'80年代のポップ・クイーンの1人だけど、実を言うと私は彼女に関してはまったく不案内 “007/ユア・アイズ・オンリー”のテーマを歌ったことだけは覚えており、映画も見たはずだけど曲は全然覚えてなかった '80年代に私が興味があったのはビートルズ。だもんで当時のアップ・トゥ・デイトなアーティストであったシーナなどまったく眼中にない存在で、真逆のベクトルと言ってもよかった。だから10年後の'95年になって「まさか俺がシーナ・イーストンのCDを買うなんてな」などと思ったものだ(笑)

当時“マイ・シェリー”を聴いてまずびっくりしたのが、シーナの歌の上手さと声の張り艶。パンチを効かすところは効かせて、それでかつ可憐も保たれている。マドンナなどの'80'sシンガー達に偏見を持っていた私は「シーナ・イーストンってこういう感じの人だったの!?」って思っちまったw(°0°)w  まったく想像していたものと違う歌声。ちゃ〜んと“歌が歌える”人だったのだ。こういうところ、さすがあちらの方って感じだな。でなきゃ欧米の厳しいショウビズ界では息の長い活動なんかできっこないからね。日本とはワケが違うのだ。日本だったら、彼女はあの美貌だけで売れちゃったかもしれない。

この“マイ・シェリー”っていかにもラジオ・オリエンテッドな曲で、恐らくそれを狙って作られたのだろう。かく言う私も電波媒体で聴いて気に入ったクチだが、まぁ見事に戦術にハマったってことだな(^д^;) 2012年の今「新曲です」っつってJ-WAVEあたりで流されてもなんの違和感もない曲。この曲ってちょっとは売れたのかね?? セールス的な情報は一切知らない。でも、売れてもいい曲だよなーこれ。つーか、こういう良質なポップ・チューンこそ売れるべきだと思うが・・。ポップの王道的なシャッフル・ビートでサビ頭、キャッチーなメロディーとハズさないアレンジ。こういう曲にはよくブラスが使われるけど、“マイ・シェリー”も例外ではなく、ハッピーなブラス・アレンジが施されている。私はこの手のブラスにめちゃくちゃ弱い。こういう気持ちいいブラスが入ってるだけでグッときてしまう(笑) スウィング・アウト・シスターの“アム・アイ・ザ・セイム・ガール”なんか神ブラスだよな(≧∀≦)♪

さて、そんな“マイ・シェリー”ってこんな曲 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  モロに“ハッピー・スプリング”な曲でしょ?ハッピー・スプリングだから桜の花を入れてみたけど、入れない方がよかったような・・・(^_^;) 思わずどこかに出掛けたくなっちゃう曲だよね。しかし私は腰が痛くて出かけられないと・・(; ̄д ̄)


マイ・シェリー
MCAビクター
1995-03-24
シーナ・イーストン
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夜桜 2012

2012/04/12 04:35
桜が続くな〜

千鳥ヶ淵の夜桜を断念したものの、やっぱり夜桜が撮りたい私は4/10、会社を1h早上がりして夜桜撮影に行ってきた。

行き先は岩槻城址公園。その名の通りさいたま市岩槻区にある、岩槻城の跡である。前々から話には聞いていたが、ここを訪れたのは今回が初めて。岩槻自体全然馴染みのない土地なんで、行くこともないんだけどね。私の会社からざっと40分弱かかった。道が空いてりゃもっと早かったはずだが、私の会社方面から岩槻に向かう道がこれ1本だけなので何気に混む。余談だがその名を通称御成街道という。埼玉東部に居住の方には有名な名前。

公園に着きPに駐車するものの、結構な規模の公園のためあちこちにPがある。そして私が駐車したPは、よりによって目的の桜ゾーンから最も遠いところにあるPだった(-_-;) 横には岩槻商業高校。目指す桜ゾーンは対角線上真逆の位置(笑) 知らない場所ってのはこういうのが困るね。

桜ゾーンまでテクテク歩いていく途中の、公園の真ん中を貫く市道沿いにもいい感じの桜が植えられていたっけ。“黒門”という由緒正しそうな木造の門の前をすり抜けて下っていくと池が見えてきた。と同時にテキ屋の香ばしい匂いが漂ってきた。ズラっと並んでましたよテキ屋さんたちが(笑) 暫し桜の雰囲気を確認し、カメラをセッティング。すると1名のカメラ女子が現れた。キヤノンの大型デジイチと白いLレンズを使っていたことや、三脚をいじる手際から本格的にカメラをやっている人だとすぐわかった。彼女とは挨拶くらいしかしなかったけど、どんな写真を撮ったんだろう?見せてもらえばよかったな。女性でああいう大型デジイチ&大型レンズ使ってる人って、なんかかっこいいよな〜。

桜は池の周りをぐるっと取り囲んでいて、池の真ん中には擬宝珠の付いた赤いジグザグの橋、その名も“八ツ橋”がある。京都の名物のような名前だが、食べることはできないww そしてこの橋こそ岩槻城址公園のシンボルともいうべきもので、私もこの橋と桜のコラボレーションを撮りたかった。この場所に行ったことのある事務長からは「全然大したことない橋だよ」と聞いてはいたものの、やっぱ実際見たいので行ったわけだけど、私としては「いいじゃん!」と思ったね。ナイスなアクセントになっていた。端から見るジグザグの造形が特によかったっす。そして来ていた人みんなこの橋を渡るんだな(笑) 夜にも拘らず花見の客が結構来ていた。池の南側にある築山ではゴザ敷いた花見客、西側には屋台と仮設花見席が設けられていて、それぞれに春の宵を楽しんでおりましたとさ。気温も暖かくて風もなく、最高の夜桜ナイトだったわ。私も気分よく撮影して、21:00くらいに岩槻の桜に別れを告げた。

こんな感じ ↓ ↓ ↓ ↓ の写真をシコシコ撮って参りました。ほとんどD7000で撮って、最後の方でバッテリーが切れたためD700にチェンジ。レンズはD7000でシグマの18-50mm、D700でタムロンの17-35mmと28-75mm。今回は単焦点は使わなかった。敢えて「今日はズームで行こう!」と決めていたから。中には照明の関係上、ゴーストが出ちゃったり、白飛びやフレア気味だったりする写真もあるが、そのままお披露目することにした。スライドショーのBGMは…

 ・エッシス・ガロートス(少年たち) 【イヴァン・リンス
 ・サンバがサンバであった時から【カエターノ・ヴェローゾ】

…と、今回はブラジルの偉大なる2人の曲を拝借しました。いかがでせう

今年の桜‥もう少し撮りたい気もするが、4/15まで持ってくれるか??

ああ、やっぱ桜っていいわぁ。
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桜 2012

2012/04/09 08:52
ここんとこ連チャンで桜の話になってるが、今暫しお付き合い頂きたい

桜の花が大好きな私、今年のメイン桜撮りは都内有数の激戦区、靖国神社&千鳥ヶ淵に照準を定めた。昨日4/8乗り込んだ次第

靖国神社はともかく、千鳥ヶ淵の桜はいつかは見たい(撮りたい)と思っていた。そして本当ならここで夜桜も撮るはずだった。しかし、実際に現地に行ってみてそれを断念。とにかく混んでる!! 想像を遥かに超えた混雑。靖国神社も十二分に混んでいたが、千鳥ヶ淵はそれがさらに凝縮された感じだった。4/8、開花がマックスに達した最初の休日である。無理もないかもしれんけど、私の読みは甘かったね。まさかここまで混むとは・・。靖国神社に面した靖国通りから大歩行者渋滞(笑) 靖国神社交差点から九段坂下交差点までのものの100mくらい歩くのに10分以上かかったもん。参るよね 千鳥ヶ淵には以前行ったことがあるので、どういうロケーションかは知っていた。ここの遊歩道は、だいたい幅が一般道の歩道より若干広い程度。そこに人の波が殺到している様子を想像してほしい。三脚など立てられる状況ではないのだ。まぁ、これはあくまで昼間の状態だが、ライトアップとかあちこちに宣伝されている以上、日が暮れたあとにもこの人波が途切れることはないだろうと容易に見当が付いたため、残念ながら念願の千鳥ヶ淵夜桜撮影は見送ることにした。つーか、やっぱ休日に撮ろうってのがダメだよな。本気で撮りたかったら有給でも取って平日夜に攻めるしかなかろう。

靖国神社にはこれまで数回来たことはあるが、どこに桜が咲くのかは知らなかった。今回行って「あ〜、この辺が桜だったのか」と認識。大鳥居の直前に右に入るところがあって、そこから大村益次郎像のちょっと先くらいまで桜がびっしり植えられている。そしてそこに屋台と花見席がズラーっと並び、香ばしい匂いと賑わしい声が辺りを埋め尽くしていた。そして、先日どっかのイカレ野郎が放火した神門をくぐったとこにまたズラーっと桜がある。ここの桜はどれもサイズがデカめだね。丈が高い。ここが建てられたときに植えられたものだとしたら、その樹齢は百数十年と思われる。桜ってのはどの程度で古木と呼ぶのかは知らんけど、百数十年あればあそこまで立派な木になるってことか?

それにしても、視界を埋め尽くす桜の花ってのはいつ見ても気分がいいもんだ。見上げたところに枝を張った桜がブァーって咲き誇っていると、なんとも言えない安らいだ気持ちになる。これってやっぱ日本人ならではの感情なのかも知れんな〜。他の花見てもああいう気持ちにならんからな。桜が咲くからこそ毎年春が待ち遠しいよ。そしてそれを写真に収める人々の手に、やけにデジイチが多かったのも印象に残った。多分コンデジより多かったんじゃないの? そしてそのコンデジも、ライカとかリコーのGRデジタルとかの高級機種が目立ったね。老若男女問わず、写真を撮るという行為に対して意識が高まってきていることの証拠だろう。昨日見かけたデジイチはキヤノンが多かった。そして私も欲しいニコンの最新機種D800を使ってるおっさんが1人だけいたな。三脚にナノクリレンズで撮ってたっけ。ああいうおっさん達は金があるから、高い機材をホイホイ買う。D800とナノクリだけで40万以上だよ。三脚だって恐らく舶来品のはず。「D800どうですか?」と声を掛けてみようとも思ったが、やめといた。私が彼だったら、きっとウザく思うはずだから(^_^;) そういうもんなのよ、カメラ使いって。気分がノってるときは尚更だ。

さて、目下の問題は夜桜をどこで撮るかだ。マジでどうしよう‥??

昨日の戦果はこれ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今回はだいぶボツが多かったっす 露出補正をヘタにいじりすぎたわ 一応選別した結果がこのムービー。桜と関係ない写真を1枚だけ紛れ混ませてある(笑) 恐らくモデルかなんかだと思われる綺麗な外人おねいさん2人が桜を見ながら歩いていたのでパチリ!すげースタイルいいの☆ 恐らく彼女らはスラヴ系だろう(東欧系と思しき言語を話していた)。 BGMは“ディア・プルーデンス”(ザ・ビートルズ)、“恋するチャック”(リッキー・リー・ジョーンズ) 今回のBGM探しでCD棚を漁って、また「お〜」って感じの音源を発掘したので、そいつはまた今度の機会に書きます(^^)v
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わが社の桜

2012/04/06 14:06
2012/4/6 12:30くらい、ここまで進化しました(^o^)

Nikon D7000
SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM

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blooming...

2012/04/04 08:25
先ほど出社し、会社の門の脇の桜を見たところ、開花が確認された 昨日の暴風雨でどうなるかと思っていたら、めげずに咲いてくれたようだ 手元にカメラがないんで、取り急ぎケイタイで撮ってみた↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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・・さて、今年はどこの桜を撮りに行こう?? 千鳥ヶ淵か目黒川か、はたまた岩槻城址公園か伊奈の無線山か、昨年行った大泉の城之内公園か…。果たして4/8の日曜にどれくらい咲いているかだ。また夜桜も撮りたいね。今年はもうちょっとマトモに撮りたいもんだ。
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ジェイ・P・モーガン

2012/04/01 13:44
先日、シカゴの記事のコメント欄に「近日中デヴィッド・フォスター・プロデュースの名作を紹介する」と公言したので、今回そいつを実行することにする。

そのアルバムの名は“ジェイ・P・モーガン”‥アメリカの金融会社のことではない(笑) ジャズ出身のハスキー・ヴォイスのシンガー、その名もジェイ・P・モーガンが発表した、知る人ぞ知る名作。なんでもこれがフォスターの最初のプロデュース作品なんだとか。だが私が聴いた限りで、これ以上のフォスター作品はない。ここに、商業主義に汚染されたキラキラ・ローズのフォスターの影は微塵もない。実に素晴らしいサウンドである。CD化される前は、コレクターの間で途方もない価格で取引されていたとのこと。もちろん私はCD化されてから手に入れた(笑)

本作、発表は'76年。AORという概念がようやく誕生するかしないかの時代。奇しくも最初のAORアルバムと言われるボズの“シルク・ディグリ−ズ”と同じ年だ。しかし、私個人としては、“シルク・ディグリーズ”なんかよりずっと本作“ジェイ・P・モーガン”の方がAORしていると思っている。言い換えれば、より私の理想のAORサウンドに近いってことかな。“シルク・ディグリ−ズ”の野暮ったさがなくて、楽曲もサウンドもより洗練されている。これがAOR全盛期の'79年から'82年の間に出たアルバムと言われても、まったく疑うことないだろう。いや、本当にいい仕事したよ、本作のフォスターは。なんでこのまま行ってくれなかったかなー (-_-;)

本作に参加しているミュージシャンは、ほとんどAORオールスターズと言ってもいいくらいの面子で、フォスターを始めグレイドン(g)、リトナー(g)、レイ・パーカーJr.(g)デヴィッド・ハンゲイト(b)とジェフ・ポーカロ(dr)のTOTOリズム隊、エド・グリーン(dr)、ビル・チャンプリン(cho)、チャック・フィンドレー(tp)、アーニー・ワッツ(sax)など。直接AORと関係ない面子では、泣く子も黙るタワー・オブ・パワーのブラス隊、ハーヴィー・メイソン(dr)という超強力な顔ぶれも参加。どうよこれ?? AORオールスターズってか、当時の西海岸オールスターズって感じもしなくもない(笑) みんなフォスターのコネクションなんだろうけど、凄いものがあるね。なんだかんだで、やっぱ当時から大物の片鱗を見せていたんだね〜。

さて、肝心のサウンド…上記メンツが駄目なはずがなかろとは思うけど、それをある方向にきっちり纏め上げているのは、他でもないデヴィッド・フォスターである。楽曲のチョイスも見事。EW&F必殺の名曲“キャント・ハイド・ラヴ”なんて泣ける曲も入れてくれてる。それにしてもこのAOR度はどうだ。私がAORに求める“空気感がAORしていること”が完璧に近いくらいに盛り込まれている。それは冒頭の“アイ・フォール・イン・ラヴ・エヴリデイ”から最後の“イット・オール・ゴーズ・ラウンド”まできっちり貫かれている。楽器の音や女性コーラスのつけ方など、すべてがAORしているのだ。呼吸感が損なわれてないドラムも◎。AORはこうやって録ってくれないとね。こんなアルバム、サウンドを作ることができたフォスターだからこそ、最近のキラキラ・コマーシャル汚染な音が残念でならん。メロウなナンバーも、ヤんなっちゃうようなつまんねえバラードではなくて、「これぞAORのバラードだぜ!」と頷きたくなる音に仕上がっている。いくつか収められているバラードでも、私は特にスティーヴィー作の“イッツ・ビーン・ソー・ロング”がいいと思う。メロウだけど、苦味とどこかピリッとしたサムシングがある。微妙にEW&Fっぽいね。フォスター自身EW&Fとはよく仕事をしていたから、影響は受けていたのだろう。

蛇足ながら本作…主人公のジェイ・P・モーガン以外のヴォーカリストが歌っても、きっと素晴らしいアルバムになったろうな(笑) むしろもっと上手いヴォーカリストが歌った方がよかったんじゃないの?とも思う。ディー・ディーとかさ。

最後に曲の紹介。どこを切ってもいいアルバムなんだが、私のオキニの曲を2曲。“ヒア・イズ・ウェア・ユア・ラヴ・ビ
ロングス”と、上述の“キャント・ハイド・ラヴ”。どうぞ。



ジェイ・P・モーガン(紙ジャケット仕様)
インディペンデントレーベル
2005-07-23
ジェイ・P.モーガン
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サムライ

2012/03/29 11:59
“サムライ”と言っても、沢田研二の曲名のことではない(笑)

昨日のこと。会社のI氏が、何日か前のミーティングのときに私が付けていた香水がよかったとか言ってきた。私は約10種類ほどの香水をその日の気分によって使い分けているので、ミーティング時に何を付けていたかまるで覚えてない ・・んで、「香水が欲しいならあげようか?」と、バッグの中に入っていたアトマイザー入りの“アランドロン サムライ”を試させてみた。すると悪くなさそうだったのでそのままあげた。これは、何かの香水を買ったときに貰った試供品のミニボトル。そいつをアトマイザーに移しておいて、使うわけでもなくバッグの中に常駐させていた(笑) このサムライ、私にとってはぶっちゃけ苦手な香りなんだよね(^_^;) わりかし人気のある香水みたいだけど、な〜んでこんなんが人気あるのかわからん。“日本の武士をイメージして作られた香り”→故にサムライというネーミングらしいけど、何をもって武士なのか見当が付かんな。この事実を知る前、私はドロン主演の“サムライ”という映画のことだと思っていた。ドロンが殺し屋になるフィルム・ノワールだ。これならなんとなくわかる気がする。この映画は私も見たけど、なんだか嘘臭くてキザな映画だったと記憶している。香水のサムライは、ちょっと芳香剤っぽくてしつこい香り。付けると気分が悪くなる系。マイ・ワーストのジバンシーのウルトラマリンほどではないにしろ、結構キビしい香りだ。ウルトラマリンだけはマジ勘弁!

私からサムライを受け取ったI氏は早速手首&首筋になすり付けていたけど、彼が事務所を去ったあとも暫くサムライの香りが漂っていた(笑) 今までサムライを客観的に嗅いだことはなかったが、「他人が付けるとああいう感じの香りなんだな」って認識しやした。自分が付けたときほどヤバくはない。・・が、やっぱ好きではない香りだ ちなみに鳥居みゆきはサムライ・ウーマンを使っているんだそうな。


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1960年代から70年代の、フランス映画黄金期を代表する大スター「ALAIN DELON」。現在は映



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家族ゲーム

2012/03/27 13:13
久々に懐かしい映画を見た。

昨年亡くなった森田芳光監督の“家族ゲーム”である。追悼企画としてBSで放映されたものを録画しておいた。前回見たのは恐らく20年ほど前だと思うが、改めて面白かった。

そもそもこの映画は長渕剛が主演した同名のTVドラマを脚色して映画化したもので、森田のまったくのオリジナルではない。しかしTVと映画とではノリや描き方が全然違う。TV版がありがちなホーム・ドラマなのに対し、映画版は極めてドライでシニカルである。映画版の主演は松田優作だ。長渕と優作・・・既に勝負ありといった感じである。

都内某所(撮影場所は豊海に近い勝どき)に住まう沼田家に、吉本という大学生の家庭教師がやってくる。できの悪い受験生の次男、茂之(宮川一朗太)の成績を上げ、西武高に合格させるために父(伊丹十三)が雇ったのだ。茂之の兄である慎一はその西武高に通っている。父にいちいち兄と比較されながらも、茂之は吉本の指導によって成績を上げ、ついに西武高に合格する…という、結構わかり易いストーリー。言葉にしちゃえばこれまでだけど、その展開には言葉じゃない面白さが凝縮されている。

本作を初めて見たとき大笑いしたのが、茂之が吉本の指示を無視してノートいっぱいに“夕暮れ”という文字をズラーーーーっと書き込み、「夕暮れを完全に把握しました」とかほざいて、それを見た吉本に“バシッ!!”と鼻ツラをぶっ叩かれて鼻血出すとこ。今回もまた笑ってしまった。あの薄暗い部屋の中での2人のやり取りがミョーにおかしい。優作が「俺こんなことしろっつったか??」と、やけに冷静に突っ込むとことかおかしくてしょーがない。本作は1カット長回しが多様されていて、それが独特の雰囲気を生んでいる。このぶっ叩かれシーンも結構長いカット。しかし、上手いよね〜優作も宮川も。優作は前々から好きだったけど、この映画で宮川が好きになったもん。戸川純扮する近所の奥さんが訪れていた際、突如服を脱ぎ出してパンツ一丁でお母さんに「布団敷いてよ〜」とかウロウロするとこも絶品だったね。あそこも大笑い。ちなみにお母さんは由紀さおり。この人がまた上手いんだ☆

最初はそういうコミカルなところや、変わった撮り方などに関心を寄せていたこの“家族ゲーム”、改めて見てみてようやくわかったことがある。そしてその “ようやくわかったこと”の方が本作にとって遥かに重要な部分であり、監督が伝えようとしていたことだってようやく理解した。いや、森田芳光‥只者じゃないなと思ったね。表層的な面でも面白い映画だけども、もっと深い皮肉や嘲笑が込められていたのだ。それが最も表れているのが、茂之が西武高に合格して、家族でお祝いのお食事会をやるシーン。本作でもかなり有名なシーンの1つだが、以前はこのシーンが私にはよく意味がわからなかった。「合格おめでとう!」ってことで、家族4人+吉本が豪華(?)な食事を食べ始めて、ジワジワとその様相に異変を来たし、最後には吉本がワインぶちまけ家族をぶちのめしてテーブルまでひっくり返して沼田家を去っていくところ。実はここがこの映画の肝とも呼べる部分。要するに私はこの映画の底に流れる趣旨がわかっていなかったってことなのだ。この映画に登場する人物像や描写されている事項をよ〜く考えてみればわかる。つまり吉本というキャラは形骸的かつ表層的な中流(?)家庭に対する痛烈なアンチテーゼだったのだ。「なるほど、そうかそうか」と思っちゃった。その辺をナイスに解説しているHPがあったので、ここにリンクしておく。私もこのHPを見て納得した次第。吉本は城南大という3流大学の7年生という設定。つまりそれは、学齢=世間体である茂之の父に言わせりゃ“ダメな人間”ということになる。この食事の最中に父が「ダメだね城南大ってのは」と発言するんだけど、これがのちのワインぶちまけの布石になる。同じく優作主演の“野獣死すべし”という傑作の中で、学歴のないウェイターの鹿賀丈史が大卒の阿藤快の傲慢な発言にブチ切れて叩きのめし、ツバを吐き捨て「ブタが…!!」となじるところに似ている。“家族ゲーム”のテーマとは、つまらん価値観でしかモノを測れない人間に対する皮肉と風刺だったのだ。“家族ゲーム”という意味ありげなタイトルもここにきてようやく「そうか・・」とわかった。しかしそこまで読めなくても十分面白い映画であることには違いない(読めればもっと面白いことは言うまでもないが)。こういう、上辺だけ取り繕おうとする中流家庭の物語はいくつもあるだろうけど、私はずっと前・・それこそ中学時代に読んだ筒井康隆の小説“家族八景”のあるエピソードをふと思い出した。そのエピソードは“無風地帯”といった。“家族八景”は、人の心が読めるテレパスの主人公、七瀬が家政婦として入り込んだ家庭の奥底を抉り出していくストーリーで、その中でも“無風地帯”はお互いに腹の中では蔑んだりバカにしたり、はたまた乱れた性関係を隠しているけど、表面だけはきれいに取り繕っている家族の物語。“家族ゲーム”はここまで毒はないものの、世間体だけは死守しようとする家庭を強烈に皮肉っているところは同じだ。

“家族ゲーム”の再見は、図らずとも今年(2012年3月現在)最大の“目からウロコ”となった(笑) 傑作と言ってよいでしょう。また、阿木耀子や清水健太郎の使い方も面白いんだこれが。清水健太郎なんか、ほんの一瞬しか出てこないけど、「これ、シミケンじゃん??」と思ってエンドロール見たらやっぱそーだったという(~_~;)


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奴が帰ってきた

2012/03/23 06:38
今年もまた奴が来た。そう、“三色のけんけん丸”こと、である。

1月末から2月の頭くらいからか、例の「ケンケン☆」が聞こえてくるようになった。「をを、奴か!?」と思い探してみると、やっぱり奴だった(笑) 今朝もまだ暗いうちの5:00くらいから元気よく「ケンケン!!」と鳴いておったわい。どうやらこの近所に住み着いているようだ。寝ぐらを突き止めたいけど、こっちもそんなヒマじゃない。最近は田んぼの方には出てこなくなり、畦などのブッシュに潜んでいる。不思議なのは、何故奴はこんな平地の田んぼばっかのとこに住み着いたのかってこと。一体何を食って生活しとるんだろうか?? キジって普通は山にいる鳥だよね? こんなところに奴の食うようなエサがあるんだろうか?

これ ↓ ↓ ↓ ↓ 昨日撮影した奴の姿。4〜50m離れたブッシュの中にいるんで、望遠使ってもこれが限界。
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勝どきラウンド

2012/03/23 04:59
さて、この事件の前に私はどこに写真を撮りに行っていたのか?築地駅からぐるっと隅田川を一回りしてきやした キョリ測で確認したところ、歩いた距離はなんだかんだでざっと9kmくらいにまで及んだ。ほんまかいな!?と思ったが、データ上ではそうらしい。自分でもびっくりよ。本当なら晴海のトリトンまで歩いて行くつもりだったが、時間が押してしまったので見送り。しかし上記事件のことを考えると、行ってても帰りの時間は変わらなかったって感じだな  あれには参ったぜ(-.-;)

コースの概略は、築地駅を出て築地本願寺→勝鬨橋のたもとの隅田川テラスを上流方面に遡上→はとば公園→聖路加ガーデンでパン食って休憩→再び遡上→テラスから上がり南高橋を渡り新川方面へ→中央大橋下テラス→中央大橋を渡り、リバーシティ界隈(石川島公園)を物色→中央大橋下のテラスから隅田川を下降→月島3丁目の端っこにてテラスから上がる→晴海通りへ向かって歩行→勝鬨橋逆サイド→再びスタート地点の隅田川テラス及びはとば公園へ→もう1回勝鬨橋を渡る→築地市場の対岸のテラス→撮影終了、勝どき駅へ…といった具合。ちょこまか歩き回って延べ9km(笑) さすがにアディダスのローテク・スニーカーじゃ疲れたわ〜。

今回は念願(??)の初単焦点オンリー撮影とあいなり、持ってった機材はD700&D7000、シグマ20mm単焦点、ニコン50mm単焦点、トキナー100mmマクロ、そしてシグマ15mmフィッシュアイ他三脚と水準器やらバッテリーやらの小物。おかげでだいぶバッグが軽くなった。今まではバッグ2つ担いで歩き回ってたからな〜。よくやったよ私も(-_-;) この勝どきラウンドは、勝鬨橋の夜景がメインだったにも拘らず、そのメインが1番疎かになっちゃった気がする(笑) 14:00過ぎから20:00くらいまでの撮影時間で、暗くならなきゃライトアップはしないものの、ちょっと遠くまで行き過ぎたため肝心の勝鬨橋まで戻るのが遅くなってしまったからだ。もっと近くで待機していたなら、黄昏時の勝鬨橋も撮影できたのに、その時間に私はリバーシティ辺りにいた。車でもなきゃ絶対間に合わない。そして私は徒歩 あうー。‥というのも、この佃大橋を中心とした隅田川界隈…散歩コースとしてまったく素晴らしくて、思わず歩みをズンズン進めてしまったのよ。ざっと6時間ほど歩いたけど、まだまだ足りないと思ったくらいさ。こういう都市景観というか、街作りをやってるってのも、さすが東京だと思ったね。私の家の近隣都市じゃー有り得ない。そんでまた昨日は天気もよくて、ほ〜んと気分のいい撮影行脚ができたよ。撮影メインじゃなかったら、佃や月島の横丁を散策したかったね。歩いてたら、奥まったちっちゃい神社や激シブの木造家屋が見えたけど、ああいうの好きだねえ。ああいう感じの町って好きだわー。佃大橋近辺でソースが焼けるような香りがしたが、あれって月島のもんじゃ焼きの店から流れてきたんだろうか?もんじゃタウンにもいずれは足を伸ばしたい。隅田川テラスはジョガー、カポー、家族連れ、犬の散歩をしている人などが多くて、リラックスしたメトロポリスの休日を見られた。これからの暖かい季節、なにも考えずにのんびり散歩を楽しみたいという方には是非お勧めしたいスポット。この辺りは桜もバンバン咲くらしいので、隅田川からの緩い風を受けて、桜を愛でながら歩くのもまたよし。混んでくれなきゃ最高だな。

今回の収穫はこんな感じ↓ ↓ ↓ ↓ 時系列を追ってスライドにしてあります。フィッシュアイだけは使わずじまい。やっぱあれは時と場所を選ぶな(^_^;) いいレンズなんだけど。

【BGM】
 ・ヂザフィナード(小野リサ)
 ・アイ・ドント・ラヴ・ユー・エニーモア(ヤング・ラスカルズ)
 ・ピープル・メイク・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド(ディー・ディー・ブリッジウォーター)
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