自由が丘にて

数日前、自由が丘在住の友人K氏から「10/10の自由が丘女神祭りに田島貴男が出る」と知らされた。しかもなんとロハらしい 当ブログであちこち書いている通り、私は田島貴男ことオリジナル・ラヴが好きである。とりわけキャリア初期のアルバムには心底参っている。1、2枚目なんかちょっと手が付けられないほどの才能の爆発だと思ってるしね。しかしどういうわけかオリジナル・ラヴのライヴは未だに見たことがなかった  んで、こりゃいい機会だってんで、何年かぶりに自由が丘に足を運んだ次第。K氏とは去年の達郎のライヴ以来の再会となった。しかし田島もよく引き受けたな。恐らく祭りサイドからギャラは出ているんだろうけど、私ら90年代リアルタイム世代にすれば、田島貴男といえばそれはそれは特別なミュージシャンである。それが只で見られるってんだから、なんて粋な計らいだろう。やってくれるぜ自由が丘。田島はかつては渋谷系と呼ばれていたが、今となっては自由が丘や吉祥寺など、お洒落なサバービア派って感じがしなくもない。まぁ本人は渋谷系と呼ばれるのが大嫌いらしけど(^_^;)

田島のライヴは19:20からだったが、私はもっと全然早い13:00過ぎに自由が丘入りし、街をうろついて写真を撮ることにした。K氏には街の隅々までを案内してもらっちゃった。それにしても自由が丘って街は、よほど偏屈な人以外は住みたくないって言わんだろね。特に女の子でダメ出しする子はいないんじゃないの?ラ・ヴィータとか九品仏川緑道とかいい感じだし。とにかく店は食い物屋から洋服屋からほとんどなんでもあって、街並みは洗練されてて大変お洒落である。しかも渋谷、ニコタマまで電車1本。ものの10数分でアクセスできる。ひとしきり歩き回って、私も住みたくなったよ(笑) 前から感じてたんだが、なんか自由が丘と下北沢って似てるところがある気がするんだな。下北沢をグッと洗練させると自由が丘になるかなと(^_^)

我々はまず駅近くのタイ料理屋で腹ごしらえをし、祭りの街の様子を見て回ることにした。なにしろ街全域が祭りに支配されているため、通りは押し並べて混雑していた。しかしながらその混雑も、新宿や渋谷の雑踏とは異質に感じられた。それがこの街の品性を物語っているところ。新宿の雑踏なんかマジでうんざりするから 

ひとしきり歩き回ったのち、K氏宅で暫し休憩。田島ライヴに向けて英気を養う(笑) K氏宅を訪れるのも実に7~8年ぶりだわ。頃合いを見計らって駅前に繰り出す。既にステージ前は人が埋め尽くしていた。ヤバいかなと思ったが、まあ普通に見られる位置はキープできた。当たり前だが撮禁に録禁。もしかしたらと思いカメラに望遠付けてスタンバっていたのは私です(爆) 時間になり田島が現れる。赤シャツに黒パンツというイデタチ。随分すっきりしていたね(笑) アコギにブルースハープというボブ・ディランのようなスタイルで、ギターのボディをパーカッション代わりにしてデジタルディレイかけてリズムを作っていたっけ。上手いやね。つーか、ぶっちゃけ田島貴男がこんなに魅力あるライヴ・パフォーマーだとは思ってなかったんだよね。伊達にギブソン1本で出てきたわけじゃないんだな。丸々1時間のライヴにアンコール1曲。“接吻”とか“朝日のあたる道”をやってくれたのは嬉しかったなあ!! アンコールは“夜をぶっとばせ”。これまた初期オリラブ・ファンにとっては嬉しい1曲。歌ってしまったよ。いやー、もっと見たかったァ~

余韻覚めやらぬ電車の中から携帯にて投稿(笑)
画像

画像

画像

画像

画像

画像


オリジナル・ラヴ・アーリー・コンプリート
EMIミュージック・ジャパン
2003-06-25
オリジナル・ラヴ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by オリジナル・ラヴ・アーリー・コンプリート の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

この記事へのコメント

まこ
2011年10月12日 08:59
あら、近くまでお越しだったのねー。
2011年10月12日 11:15
近くまで?? 川崎から近いかな? 10日は自由が丘で半日遊んでました。やっぱあそこはいい街だね。我らがK氏も元気でしたよ(^o^)
まこ
2011年10月13日 00:36
職場が祐天寺なもんで
自由が丘は近所気分でした。

K氏ちゃんとゴハン食べてるかなぁ?
2011年10月13日 07:54
祐天寺で働いてるのかー。じゃあ近いね(笑) K氏は10日の昼、私と一緒にガパオ食ったから多分大丈夫ですヽ(^。^)ノ たまには連絡取ってみたらいかがでしょう?恐らくK氏もこのカキコ見てるから
ぴょんち
2011年10月14日 22:36
あらら!ブログのデザインが変わりませんか?素敵ですね。田島さん、オリジナルラブですね。こちらのブログにも登場するM嬢の車に乗せてもらった時に「風の歌をきけ」というCDを初めて聴きました。派手じゃないけど、かっこよかったです。安っぽくないというか、どっしりとしてるのに自由な感じがいいなって思いました。私は皆さんみたいな音楽博士(子供かっ!)じゃないですけど、何か皆さんの世界を垣間見た気がします(^_^)。
2011年10月15日 08:00
そーなんですぴょんちさん、テンプレが増えたんでデザイン変えてみました。いくらか洒落っ気が出ましたね M嬢の車で聴いたという“風の歌を聴け”も最っ高のアルバムです。痺れますね。学生時代、彼女には多種多様な音楽をガッツリ仕込みましたから(大笑!) でも“風の歌を聴け”を持ってるとは知らなかったな。自由が丘のライヴでは、あのアルバムの“フィエスタ”と“朝日のあたる道”をやってましたよ。よかったァ~! 一緒に歌わずにいられなかった
Jin
2011年10月20日 20:57
おおっ田島さん見たんっすか!
お元気そうでよかったです。

ファンの間では、オリラブ派とジナラヴ派(呼び方っす)に分かれていたようですね。
でもどちらも田島さんから禁止令がでていたそうな~ ↓こちらに詳しくのってます
http://www.ne.jp/asahi/original/love/faq/ol.html
私はオリラブ派だったので始め「ジナラヴ」と聞いて、何それ???でした。

わ~すいません。
どうでもいい話をしてしまった(笑)
2011年10月20日 21:15
はいJinさん、田島師匠見て参りました☆ 正直彼がギター1本だけであれほどできるとは思ってませんでした。かっこよかったですよ~ 「今日ここにいる自由が丘の女神たちと男たちへ」ってフレーズを連発してました(笑)

ちなみに“オリラヴ”と“ジナラヴ”ですが、20年くらい前…つまり渋谷系全盛期には私は“ジナラヴ”派でした。禁止令も知ってますよ(笑) でも“OL”って呼ぶのもなんだかな~って気がしませんか??(^_^;)

それにつけても田島貴男はいい曲書きますね。なんか他の連中とは格が違う感じがします。

この記事へのトラックバック